ブレイキング高岡寿成監督、達成‼︎

ついにやりました、設楽悠太選手‼︎
感動しすぎて、泣いちゃいました・・・

設楽悠太特集号、組まないといけないな、これは

すでに組んでいた感がある過去の記事
twitterの投稿とともに、設楽悠太選手の今シーズンを振り返る

進化を見せた35km以降の追い上げ
もう今年の東京マラソンは、35km以降に全てが詰まっていると言ってもいいでしょう!!

30kmすぎで先頭集団から遅れ始めた時、ほとんどの方が
昨年と同じ光景が思い浮かんだはずです・・・

今年もダメか・・・
本人も遅れた時に、「負けた」と思ったと言っています

ただ、これはこの後に訪れる歓喜のための伏線だったのでしょう・・・(今となってはの話ですが)

30kmも後半、40kmが近づこうとしているとき
不死鳥のようによみがえった設楽選手が、井上選手の集団を抜き
さらに外国人選手を抜いてトップを追いかける光景!!

昨年のリベンジとばかりに狙っていた??

いや、そこまで計算して走る設楽選手ではないと思っていますので、
もう気持ちで盛り返したのでしょう!!

35kmからのラスト7.195km、連戦を重ねてきた足が威力を発揮!!

設楽選手には申し訳ございませんが
ここまで強さを見せた設楽選手を見たのは、正直初めてです

今までは、速さは誰もが認めるところでしたが、30km以降の課題と
練習でも最長30kmという距離に対する適応が不安視されていました

それを見事に跳ね返しての日本新記録

距離が全てでない
それを結果で証明しました

本当におめでとうございます!!

ゴール正面からのベストショット!!
日本記録を確信して、恒例のパフォーマンス

設楽選手と高岡監督の記録比較
通過タイム比較
距離 設楽悠太 高岡寿成 タイム差
5km  14:51  14:54
-3
10km  29:44  29:40
+4
15km  44:36  44:22
+14
20km  59:27  59:10
+17
中間点 1:02:43 1:02:29
+14
25km 1:14:24 1:14:03
+21
30km 1:29:20 1:28:56
+24
35km 1:44:20 1:43:45
+35
40km 1:59:31 1:59:16
+15
ゴール 2:06:11 2:06:17
-6


35kmで最大35秒の差がついています
正直、この段階で日本記録更新は諦めていました

それが35km〜40kmで20秒つめて
さらにはラスト2.195kmでも20秒つめています

ラスト7.195kmで、40秒以上日本記録とつめたことになります

次に高岡監督の記録と5kmラップの比較を行っていますが
それを見れば設楽選手の後半の追い上げのすごさが一目でわかります

設楽選手と高岡監督の5kmラップタイム比較
距離 設楽悠太 高岡寿成 タイム差
5km  14:51  14:54
-3
10km  14:53  14:46
+7
15km  14:52  14:42
+10
20km  14:51  14:48
+3
25km  14:57  14:53
+4
30km  14:56  14:53
+3
35km  15:00  14:49
+11
40km  15:11  15:31
-20
ゴール   6:40   7:00
-20

設楽選手の後半の追い上げがすごい、と言いましたが

実は5kmラップで見ると、タイム落ちているんですね・・・
しかも30km以降は、15分以上かかっています

それなのにあれだけの追い上げをしたということは
設楽選手は落ち度を最小限にとどめ、他の選手がねばりきれなかった
ということでしょう

それだけ設楽選手のねばりがすごかった!!

昨年の設楽選手との比較
距離 2018 2017 タイム差
5km  14:51  14:31
+20
10km  29:44  29:12
+32
15km  44:36  43:44
+52
20km  59:10  58:34
+36
中間点 1:02:43 1:01:55
+34
25km 1:14:24 1:13:49
+35
30km 1:29:20 1:29:23
-3
35km 1:44:20 1:45:09
-49
40km 1:59:31 2:01:50
-2:19
ゴール 2:06:11 2:09:27
-3:16

今までの2回のフルマラソンの経験を生かし??
最初、おさえて入った感が・・・

中間点は昨年と比べて35秒遅い
昨年が早すぎたとも言えますが・・・

昨年は25km以降、ガクッと落ちていますが
今年はイーブンで走れています

そして30km地点で、昨年の記録を超えました
結局、ゴール比較で3分以上速い!!
距離にして1kmぐらい

昨年の自分より、1kmも先にいるってすごいな

昨年との比較5kmラップ
距離 2018 2017 タイム差
5km  14:51  14:31
+20
10km  14:53  14:41
+12
15km  14:52  14:32
+20
20km  14:51  14:50
+1
25km  14:57  15:15
-18
30km  14:56  15:34
-40
35km  15:00  15:46
-46
40km  15:11  16:41
-1:30
ゴール   6:40   7:37
-57

5kmラップにすると、25km以降の違いが一発です

何より一番すごいのは、ラスト2.195kmだと思っています
昨年と比較で1分も速い!!

2kmちょっとで1分違うのは、ジョギングと記録を狙うレースぐらいペース感覚は違っています

まとめ
40km走をしなくても、マラソンで結果は出せる!!